メタルエンボッシングアートについて

 メタルエンボッシングアートは、ロシア・ヨーロッパで何世紀も前からその技術が錫職人たちによって伝承されてきました。
 その中でよく知られているのが「イコン」です。キリスト正教で崇拝されるキリスト・マリア・聖者像や聖伝の場面 を描いた聖画像にこのテクニックが使われました。
特殊な銀色のメタルエンボッシングシートに、独特な工具とテクニックを用いて、裏表にエンボッシングをして、装飾的な模様を施して作品を仕上げていきます。微妙な力加減で浮き彫りされた繊細なデザインが、不思議な光沢と輝きをみせてくれます。
 このメタルエンボッシングアートは、1992年、マグダリーナ・バリーナによって現代的にアート化され、メキシコ・ラテンアメリカで新しいクラフトとして広まりました。
その後、2002年、アメリカにおいてもセミナーが開かれ、2004年に、はりのけいこ師によって日本に広められた新しいアートです。
 西洋の古典文様はもちろんのこと、日本の古典文様や家紋などとも相性の良いアートです。創ったメタルエンボッシングアートをフレーム、家具、アルバム、バッグ、キャンドルに貼るなど、トールペインティングやグラスアート等の作品にメタルエンボッシングアートを組み合わせることによって、かつてない重厚で豊かな質感のある作品を生み出すことができます。

 そして、2007年に北海道に上陸した上陸したメタルエンボッシングアートは、新しく作品を作るのももちろんのこと古くなってしまった家具や小物等をリサイクルすることとであらたに命を吹き込むことのできるecoなクラフトとも言えるアートであると確信します。
エンボッシングアートは、新しく作品を作るのももちろんのこと古くなってしまった家具や小物等をリサイクルすることとであらたに命を吹き込むことのできるecoなクラフトとも言えるアートであると確信します。

講師科カリキュラム作品

基本のテクニック


① トレーシングペーパーに写した図案をメタルエンボッシングアートシートに写す。

②スウェードの上に裏返して置き、ラインをなぞる。

③ 裏から押し出す。

④ 表からリファイナーやテフロンリファイナーで整える。

⑤ リファイナーやスタイラスで細かいスクロールを描くようにして背景を作る。

⑥ エンボスの出来上がり

⑦ メタル用フィリングペーストを裏から埋める。

⑧ 出来上がり


 CoCo Beansでは、日本メタルエンボッシングアート協会認定のカリキュラムに沿って講師資格・師範資格・アクセサリー講師資格を取得することのできるコースと好きな作品を作りたい方向けのお気ままコースの2コースをご用意しています。

レッスンの詳細はこちらです。

講師科カリキュラム作品

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